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Vibe Coding でランディングページを30分で作る実装パターン10【v0 / Lovable 併記・2026年版】

AI Maker Lab 編集部 + AIエージェント群
約14分で読了

「Vibe Coding でランディングページを作りたいけど、どのツールでどう書けば30分で終わるのかが分からない」

これは AI Maker Lab 編集部に届く相談のなかで、いちばん多いテーマです。本記事は v0 by Vercel と Lovable の2つを軸に、LP を30分以内に作るための実装パターン10種類を、プロンプト例・ツール別手順・編集部所見つきで整理しました。AI 駆動の個人開発に振り切ったメディアとして、編集部が実際に使っている再現性のあるテンプレート集としてご活用ください。

本記事は AI Maker Lab 編集部(運営者 + AI 編集部の協働運用)が 2026-04〜2026-05 にかけて v0 / Lovable で実際に LP を量産した一次経験 をベースに執筆しています。料金・機能は 2026-05 時点の公式情報です。

この記事で扱う10パターン

  1. ヒーロー + CTA ボタンだけの最短 LP
  2. ヒーロー + 3カラム特徴 LP
  3. ヒーロー + FAQ アコーディオン LP
  4. 縦長 LP(複数セクション)
  5. 料金表 LP
  6. 申し込みフォーム付き LP
  7. A/B テスト用バリエーション LP
  8. レスポンシブ・モバイル特化 LP
  9. shadcn/ui を活用した実装
  10. Tailwind v4 ベース・ダーク対応 LP

各パターンに v0 でやる手順Lovable でやる手順 を併記しています。ツール特性は以下のとおり整理しています(詳細な比較は v0 vs Lovable vs Bolt 記事 で深掘り)。


パターン1:ヒーロー + CTA ボタンだけの最短 LP 入門

「とにかく公開する」用途の最短 LP。ローンチ告知・メール登録だけが目的のときの第1選択肢。

v0 でやる手順

ヒーローセクション1枚だけの LP。
- 中央寄せのタイトル(H1)「<プロダクト名>」
- サブタイトル1行(30字以内)
- CTA ボタン1つ(プライマリ:ウェイトリストに登録)
- 背景はグラデーション(cyan-to-indigo)
- ダークモード対応
- レスポンシブ

「ダークモード対応」を必ず入れると、Tailwind の dark: プレフィックスが自動で付きます。

Lovable でやる手順

シンプルなヒーロー LP を作って。
タイトルとサブタイトル、CTA は「ウェイトリスト登録」。
登録フォームはメールアドレスのみ、送信先は Supabase の waitlist テーブル。
ダークモード対応。

Lovable は CTA を Supabase テーブルへ自動で繋ぐので、**「ボタンが押された瞬間にメールアドレスが溜まり始める」**状態が30分以内に作れます。

編集部所見:ローンチ前ウェイトリストは「公開する勇気」が最大のボトルネック。v0 で見た目だけ作るより、Lovable で DB 込みで作って公開してしまうほうが ROI が高いケースが多いです。


パターン2:ヒーロー + 3カラム特徴 LP 入門

SaaS・ガジェット・コミュニティの紹介で頻出。「速い・安い・うまい」の現代版。

v0 でやる手順

ヒーロー + 3カラム特徴 LP。
- 上部:ヒーロー(タイトル + サブ + CTA ボタン2つ)
- 中段:特徴3カラム(アイコン + 見出し + 80字説明)
  1. 速度:「30分で公開」
  2. コスト:「月額0円から開始」
  3. 品質:「shadcn/ui 標準」
- 下部:CTA リピート
- カラースキームは fuchsia-to-orange

Lovable でやる手順

3カラム特徴付き LP を作って。
特徴は「速度・コスト・品質」で、それぞれにアイコン(Lucide React)。
CTA はメール登録、Supabase の signups テーブルに保存。

編集部所見:3カラムは 特徴の文字数を80字以内に揃えるだけで読みやすさが激変します。「ヒーロー → 特徴 → CTA」の三段構成は LP の基本形なので、最初の1枚目として最も汎用性が高いです。


パターン3:ヒーロー + FAQ アコーディオン LP 入門

価格や使い方への疑問が多い B2B SaaS・有料サービスで効くパターン。

v0 でやる手順

ヒーロー + FAQ アコーディオン LP。
- ヒーロー:タイトル + サブ + CTA「無料で試す」
- FAQ セクション:6問のアコーディオン
  Q1. 料金は?
  Q2. 解約はいつでもできる?
  Q3. データは安全?
  Q4. 商用利用は可能?
  Q5. サポートは?
  Q6. 法人契約はある?
- shadcn/ui の Accordion を使う
- 各 FAQ の回答は150字程度

Lovable でやる手順

FAQ アコーディオン付き LP を作って。
FAQ 内容は Supabase の faqs テーブルから取得する構造で。
ヒーロー + FAQ + フッターに問い合わせフォーム。

Lovable の特徴は「FAQ を CMS のように DB 管理できる」点。後から運営側で FAQ を追加・編集する運用に向きます。

編集部所見:FAQ は JSON-LD の FAQPage schema を埋めると検索流入が改善します。v0 / Lovable の出力に schema は含まれないので、AI Maker Lab では Claude Code で後付けする運用にしています。


パターン4:縦長 LP(複数セクション)実践

ローンチ用の本格 LP。ヒーロー → 課題 → 解決 → 機能 → 実績 → 料金 → FAQ → CTA の8セクション構成。

v0 でやる手順

8セクション構成の縦長 LP。
1. ヒーロー(タイトル + CTA + プロダクトのスクリーンショット風プレースホルダー)
2. 課題セクション(読者の3つの悩み)
3. 解決セクション(プロダクトの3つの強み)
4. 機能紹介(4機能 + アイコン + 説明)
5. お客様の声(テスティモニアル3件)
6. 料金プラン(3プラン比較カード)
7. FAQ(5問アコーディオン)
8. 最終 CTA + フッター
- セクション間にスクロールアニメーション(fade-in)
- ダークモード対応

Lovable でやる手順

8セクション縦長 LP を作って。構成は v0 と同じ。
お客様の声は Supabase の testimonials テーブルから取得。
料金プランも Supabase の plans テーブルから取得。
最終 CTA は Stripe チェックアウト連携で。

Lovable は Stripe 連携を1プロンプトで組めるのが強み。「ボタンを押したら決済画面に飛ぶ」ところまで30分でいけます。

編集部所見:縦長 LP は 「課題 → 解決」の橋渡しの言語化が9割。プロンプトに「読者が抱える具体的な悩み3つ」「自社が解決する具体的な方法3つ」を箇条書きで渡すと、出力品質が段違いに上がります。


パターン5:料金表 LP 実践

SaaS の販売ページ。月額/年額切替・「人気」バッジ・年額20%オフ表示の3点セットがコンバージョン定石。

v0 でやる手順

料金プラン特化 LP。
- 上部に月額/年額切替トグル(年額は20%オフ表示)
- 3プラン比較カード(Free / Pro / Business)
  - Free:$0、月7メッセージ、基本機能
  - Pro:$30/月、無制限メッセージ、優先サポート(「最も人気」バッジ)
  - Business:$100/月、チーム機能、SLA保証
- 各カードに CTA ボタン
- 下部に機能比較テーブル(10項目)
- FAQ 5問
- shadcn/ui の Card + Switch + Table を使う

Lovable でやる手順

料金 LP を作って。月額/年額切替、3プラン、CTA は Stripe 連携。
プラン情報は Supabase の plans テーブルから取得して、
管理画面で編集できる構造にして。

Lovable は **「料金を変えたくなったら DB を更新するだけ」**の構造を一発で作ります。LP を運用しながら価格テストする運営に最適。

編集部所見:料金 LP は **「Pro プランに最も人気バッジを付ける」**だけでクリック率が体感1.5〜2倍に変わります。これは v0 / Lovable の出力にプロンプト1行で組み込めるので、必ず指定してください。


パターン6:申し込みフォーム付き LP 実践

イベント告知・無料体験・資料請求の定番。

v0 でやる手順

申し込みフォーム付き LP。
- ヒーロー + フォーム
- フォームフィールド:氏名・メール・会社名・電話番号・希望日程(カレンダー)・備考
- バリデーション(必須項目チェック)
- 送信成功時にサンクスメッセージ表示
- shadcn/ui の Form + Input + Calendar を使う
- フォームのデータは Console.log のみ(実送信は後付け)

Lovable でやる手順

申し込みフォーム LP を作って。
フォーム内容は Supabase の registrations テーブルに保存。
送信後は確認メールを Resend 経由で送信。
管理画面で申込一覧を見られるようにして。

ここが Lovable のもっとも強い領域。**「フォーム → DB 保存 → 確認メール → 管理画面」**まで30分で動く状態が作れます。v0 だと別途 Cursor / Claude Code でロジックを組む必要があるので、申し込みフォーム系は Lovable 一択といって良いでしょう。

編集部所見:申し込み完了率は **「フィールド数を最小限に絞る」**ことが最大の効きどころ。最初は「氏名 + メール」の2項目だけで作り、運用しながら追加していくのが定石です。


パターン7:A/B テスト用バリエーション LP 応用

同じ商品で見出しを2パターン作って配信し、コンバージョン率を比較する用途。

v0 でやる手順

A/B テスト用 LP を2バリエーション。
- バリエーション A:見出し「30分で LP が公開できる Vibe Coding ツール」
- バリエーション B:見出し「コードを書かずに LP を量産する AI ツール」
- 本文・CTA・画像はすべて同じ
- それぞれ独立した URL で公開できる構造

v0 は Project を2つ作る運用が現実的。バリエーション A / B でそれぞれ Publish し、広告配信側で URL を切り替えます。

Lovable でやる手順

A/B テスト機能付き LP を作って。
URL の ?variant=a / ?variant=b で見出しを切り替え。
クリック数を Supabase の ab_clicks テーブルに記録。
管理画面で A/B のコンバージョン率を可視化。

Lovable は A/B のロギングまで DB に組み込めるので、計測まで一気通貫で作れます。

編集部所見:A/B テストは 最低でも片側1,000 PV ないと統計的に有意な差が出ません。少アクセス時はテストせず、まず流入を作るのが先決です。


パターン8:レスポンシブ・モバイル特化 LP 実践

モバイル流入が9割の業種(コスメ・転職・サブスク)で必須。

v0 でやる手順

モバイル特化 LP。
- モバイルファースト(PC は副次的)
- 親指で押しやすい大型 CTA ボタン(高さ56px以上)
- スティッキー CTA(画面下部に常時固定)
- ハンバーガーメニュー(モバイル時のみ)
- 縦スワイプ前提のセクション構成
- 画像は WebP、遅延読み込み

「親指で押しやすい高さ56px以上」「スティッキー CTA」を明示するのが効きどころ。

Lovable でやる手順

モバイル特化 LP を作って。
- モバイルファースト
- スティッキー CTA で Supabase の clicks テーブルにクリック数を記録
- 画像は Supabase Storage に保存して配信

編集部所見ココラボ など編集部運営の本番 UGC サイトでは モバイル流入が85〜90% を占めます。LP もデフォルトでモバイル特化に振り切るほうが、PC を別途最適化するより総コンバージョンが大きい体感です。


パターン9:shadcn/ui を活用した実装 実践

v0 はそもそも shadcn/ui ベースで出力されるため、明示しなくても shadcn/ui が入ります。Lovable で shadcn/ui を使いたい場合は明示が必要

v0 でやる手順

LP を作って。
- shadcn/ui の Button / Card / Accordion / Form / Table をフル活用
- カスタマイズは Tailwind の variants で
- ダークモード切替トグルを右上に

Lovable でやる手順

LP を shadcn/ui ベースで作って。
- shadcn/ui を必ず使う
- Button / Card / Accordion / Form / Table を活用
- カラーパレットは tailwind.config.ts で集中管理

編集部所見:shadcn/ui の最大の価値は **「コンポーネント単位でコピペできる」**こと。後から Claude Code で個別カスタマイズするときに、各コンポーネントが独立しているので保守性が桁違いに高くなります。


パターン10:Tailwind v4 ベース・ダーク対応 LP 応用

Tailwind v4 の @theme ディレクティブ・CSS-first 構成に対応した最新スタイル。

v0 でやる手順

Tailwind v4 ベースの LP。
- @theme ディレクティブでカラーパレット定義
- CSS-first 構成(@apply は最小限)
- ダークモードは prefers-color-scheme と class 切替の両対応
- light / dark の切替トグルを右上に
- カラーは oklch ベースで定義

Lovable でやる手順

Tailwind v4 ベースの LP を作って。
- @theme でカラー定義
- ダークモード対応(class 切替)
- 設定は Supabase の theme_settings テーブルに保存して、
  ユーザーごとに保存されるように

編集部所見:Tailwind v4 は 2026 年現在まだベータ気味の部分があり、ライブラリとの相性問題が出る場面があります。確実性を取るなら v3 系のままが安全。最新を試したい人だけ v4 にチャレンジしてください。


編集部の所見:どのパターンが ROI 高いか

10パターンを実運用した編集部の結論として、個人開発者の最初の30分の投資先は以下の順序がおすすめです。

ROI 順の推奨:

  1. パターン1(ヒーロー + CTA) :最初に作る。公開するハードルを下げる
  2. パターン6(申し込みフォーム) :問い合わせ・無料体験で実際の見込み客を貯める
  3. パターン2(3カラム特徴) :パターン1の次の進化形
  4. パターン4(縦長 LP) :本格運用フェーズで作る
  5. パターン5(料金表) :マネタイズ開始時に作る

ツール選定の最終判断(編集部の現場感)

両方とも無料枠で十分試せるので、実際に1パターン作って手応えを確かめるのが最速です。


FAQ

Q1. v0 と Lovable のどちらから始めるべきですか?

**「LP の先に DB が必要かどうか」**で決めるのがおすすめです。ウェイトリスト登録・申し込みフォーム・ユーザー管理が必要なら Lovable、純粋に LP の見た目だけなら v0 が手早いです。

Q2. 本当に30分で作れますか?

パターン1〜3、5〜6、8 は30分以内で作れます。パターン4(縦長 LP)・パターン7(A/B テスト)・パターン10(Tailwind v4)は1〜2時間見ておくのが現実的です。

Q3. 公開するドメインは何を使えばいいですか?

最速は v0 / Lovable のサブドメイン で公開する方法。本格運用には お名前.com などの独自ドメインを取得して接続するのがおすすめです(詳細は 独自ドメイン取得ガイド)。

Q4. 生成された LP のホスティングは無料ですか?

v0 は Vercel への Publish が無料枠で可能、Lovable も独自のホスティングが無料枠で含まれます。本格運用で帯域が増えた場合は 国産レンタルサーバー などへの引っ越しも選択肢になります。

Q5. LP の SEO はこれだけで十分ですか?

メタタグ・OGP・FAQ schema は 後付けで Claude Code に依頼するのが現実的です。v0 / Lovable の生成物には含まれないため、別途整備してください。


まとめ

10パターンを覚えておくと、Vibe Coding で LP を作るときに 「次に何を書けばいいか」迷う時間がゼロになります。AI Maker Lab 編集部は本記事の10パターンをテンプレ化して、案件ごとに使い回しています。

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情報の一次性について

本記事の10パターンは AI Maker Lab 編集部が 2026-04〜2026-05 に v0 / Lovable で実際に作った LP の運用経験 をもとに整理しています。料金・機能は 2026-05 時点の公式情報です。ツール選定の最終判断は読者の用途・予算・スキルセットに依存します。


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